[ Story ]

文明崩壊後の世界、

新たな文明復興に急ぐ人間達は、ようやく元の生活を取り戻し始めていた

そんな折、ある雪の降る街で亡霊騒ぎが起こる



街外れにある豪邸・ベオルブ邸

そこで亡霊が目撃されるようになった





霊を静める為にエクソシスト達が入っていった

それから二ヶ月

事態は未だに解決していない






[ World ]

† 文明レベル †

過去の大戦での大破壊により、文明レベルは中世まで低下しているが

時折発見される古代兵器の残骸を元に科学の研究もされている

主に銃器などがそれに当たる

それらは貴重品として扱われ、裏では高額で取引されており、

また、銃器は通常のルートでの入手は非常に困難である



† 雪の降る街 − ノーザンファクトリア13区 †

正式名称NF−13区(NORTHERN FACTOREA-13)

大戦の工場区跡に作られた辺境の街

王都から北西に位置し、年中雪が降り続けている

工業廃棄物の影響か、土は酸性で、奇形種の青い花が咲く



† 王都 − Kingdom †

文明崩壊後の世界に確立された都市国家

治安は安定しておらず、貧富の差が激しい

裏ではテロリスト(反王都組織)が暗躍している



† 魔剣 ブラッドルーン − Blood Luna †

神父ノアが装備している魔剣

呪いの類か古代文明の名残かは解明されていないが、

何らかの理由で手放す事ができない

所持者の殺意に共鳴し、敵を殺害した数だけ殺傷力が上昇する

ちなみに他の武器と装備を変える事は可能



† 工場跡 †

雪の降る街のどこかに存在する遺跡

大戦で使用されていた為、ジャンクパーツが埋もれている可能性がある

それを探しに街を訪れる者も多い






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